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田染荘「御田植祭」に参加してきました

6月14日、Oita Madeでご紹介している「田染荘 詰め合わせ」を生産している、豊後高田市田染荘の「御田植祭」へOita madeスタッフで 参加してきました。

 

Oita Made「田染荘詰め合わせ」の産地でもある、田染荘小崎(たしぶのしょうおさき)は、国東半島の西部に位置し、平安時代より宇佐八幡宮の荘園として栄え、世界農業遺産、国の重要文化的景観、ユネスコ未来遺産に登録されています。

 

毎年この時期、中世の農村風景の残る田染荘で昔ながらの田植えが体験できる、荘園の里推進委員会さん主催の「御田植祭」(田植え交流会)が開催されます。

 

 

別府から車で一時間ほど、国東半島の緑豊かな山の中を抜けると美しい棚田の風景が・・・!

 

 

この日は梅雨もひと休み。暑すぎず、まさに絶好の田植え日和。

ちょっと早めに到着したつもりが、すでに会場近くの駐車場は満車。大型バスや県外ナンバーの車も多く見られます。地元の方のスムーズな誘導で車を停め、会場まで風景を楽しみながら散策。

 

メイン会場のほたるの館ではウィークエンドマーケットの「荘園マルシェ」も同時開催中。

田染荘女性部や地元の方々による手づくりのおにぎりやカレー、天然酵母パン、ハンドメイド雑貨、新鮮な野菜の販売や筆文字セラピーなどのお店が並んでいます。

荘園マルシェ公式サイト 

あちらこちらからいい香りが・・・まずは腹ごしらえ!ということで。

荘園カレー、荘園米のおにぎり、とりめし、手打ちの韃靼そば、地元野菜のかき揚げ、しゃも汁・・・。

あれもこれも食べたーい!地元の食材を使った美味しい料理に、メインイベントが始まる前からテンションが上がります。

おなかもいっぱいになったところで、いざ田植えへ。

 

と、その前に、御田植祭では事前に予約をすれば無料で中世の衣装を貸してくれます。

近くの民家で地元の方々に手際よく着付けをしてもらい、準備完了!

 

 

昭和なアイスキャンデー屋さんと。(ここでもまだ食べてます)

 

 

ほたるの館のすぐ隣の神事が行われる田んぼ。

13:00。御田植祭が始まりました。

 

 

宇佐神宮の宮司さんによる豊作祈願の神事が厳かに執り行われます。

 

 

 荘園の里推進委員会 委員長の河野一三さんをはじめ、荘園領主の方々の玉串奉納。

 

 

田染地区伝統文化保存会による田染民謡披露。

たしぶよいとこはやしゃんせー♪ほんに手拍子にぎやかに〜♪

 

 

昔ながらの田植えの再現アトラクション。

牛飼い達と張り子の牛による田掻き。

 

 

奔放な牛たち荘園号1号2号に観客から笑いや歓声、悲鳴が..(泥はね注意!)。

 

 

そして、いよいよ田植えへ。

OitaMadeスタッフもそろそろと田んぼに入ります。

なんともいえない泥の感触…。尻餅をつかないように気をつけて~。

 

 

富貴寺の住職の法螺貝を合図に一斉に田植えが始まりました。神仏習合の地、国東ならではですね。

 

 

苗は3〜5本を指でつまみ、田植え紐の赤い目印のところに3センチほどの深さに差し込みます。

ちゃんと育ってくれますように…。

 

 

自分の足跡のせいで深く埋まってしまったり、逆に浅すぎて倒れてしまったりとなかなかうまくいきません。

大人も子どももみんな泥だらけになって植えていきます。

 

 

終了~!

手植えならではの不揃いな稲のラインはご愛嬌?

 

 

 

若干の腰の痛みを覚えつつ(笑)田んぼの横に流れる水路で泥を落とし、婦人会の方々の手づくりの“こびり”(農作業の合間に食べるおやつのこと)として、やせうまとお茶をご馳走になりました。きな粉のやさしい甘さにほっとします。

 

 

初めての田植えはとても楽しく、貴重な体験でした。

美しい棚田、清らかな水、

森からは絶えずうぐいすの鳴き声が聴こえ、田んぼにはおたまじゃくしや蛙、それを狙う鷺や蛇などの生き物たち。

また、この時期、夜になるとたくさんのホタルが飛び交います。

この豊かな土地を先人が代々守り続けてくれたことに感謝し、今もこの風景を未来に伝える努力をされている「荘園の里推進委員会」をはじめとする田染荘の方々の思いを強く感じました。

 

秋には黄金色の稲穂が広がり、とびきり美味しいお米が収穫されます。

ぜひたくさんの方にこの思いとともに味わっていただけたらと思います。

田染荘 詰め合わせはこちら

 

ブルーベリーと新鮮たまご、あります… Oita Made Shop 大分駅屋上仲見世 店

こんにちは。

JRおおいたシティ屋上仲見世にあるOitaMadeShopです!

最近、とってもおいしそうな実を付けているものがあります。
それは…キレイに色付いたブルーベリーです!

 

他にも梅やヤマモモなども実っています。
街中でブルーベリーなどの果実が見れるなんてビックリですよね♪

 

さて、今週の土日にはJR九州ファーム「うちのたまご」イベントが開催されます。
お子様も楽しめる賞品付きのイベントもございます。
「うちのたまご」の即売会もございますのでお見逃しなく☆

そして「うちのたまご」とOitaMadeで販売しております三年完熟醤油で最高の卵かけご飯をお召し上がりください。

「北山田のきじ車」をつくりに、玖珠町「大野原きじ車保存会」を訪ねてきました

 

5月30日、小雨が降る土曜日。

この日Oita Madeスタッフ一同は、大分県玖珠町にある大野原きじ車保存会を訪ねてきました。

 

 

 

道中で由布岳を拝みつつ、

別府から車で移動すること1時間弱。

 

到着するときじ車保存会のみなさまが暖かく迎えてくださいました。

保存会のメンバーは、準会員を含めて約20名。

大分県民のみならず、遠方では関東の方も。年代も20代〜70代まで様々です。

メンバーの皆さんは定期的にここへ集い、大好きなきじ車を作り、交流を重ねています。

この日私たちは、保存会の集いに参加し、実際にきじ車を作ってみました!

 

 

作業場には、たくさんのきじ車が。

こちらは保存会のみなさんの作品だそう。いろんな大きさがあり、表情もさまざま。

 

 

 

 

これから作る自分のきじ車は、どんな仕上がりになるだろう、と

イメージ イメージ。。

 

 

 

きじ車はコシアブラという木から削りだされています。

ほぼ未経験な私たちはまずこの状態から。

丸太の状態から完成まで作り上げるには、2〜3年は経験を積む必要があるのだそう。刃物など道具を使うので、技術と手先の感覚が大事です。

 

長年形が変わらず使い続けられている型紙があり、

これを木に合わせて鉛筆でガイドを引き、それに沿って木を削っていきます。

 

 

 

教えてくださるのは、きじ車保存会の発起人であり、会長である高倉三蔵さん。

”きじ車の神様”と呼ばれています。

 

ここで作られている北山田のきじ車は、江戸時代にこの地域の庄屋の家に子どもが生まれたお祝いとして村人がきじ車を贈ったところ、その子どもが大変喜んだ、というのが由来とされています。

以来、子どもが引っ張ったり乗ったりして遊ぶおもちゃとしてきじ車が作り続けられてきました。

 

戦後には、小鹿田焼を愛したことでも知られるバーナード・リーチ氏がそのシンプルな造形美を賞賛したことにより、北山田のきじ車は一躍脚光を浴びます。しかしその後、この地で伝承を続ける方々は高齢化し、 昭和50年代半ばにはきじ車の制作は一旦途絶えてしまいました。

 

そんな危機を迎えて十数年、「地域の人々に愛され、受け継がれてきたきじ車がこのまま消えてしまうのは惜しい」と立ち上がったのが、高倉三蔵さんです。

 

 

平成2年に地元の有志を募って保存会を立ち上げ、昔制作していた方々のご親族に教わりながら、

この地に伝わる伝統の形そのままのきじ車の制作を始めました。

 

 

三蔵さんは、工程ごとに私たちに丁寧に教えてくださる、笑顔が素敵な優しいおじいさまです。

腕前もお見事。木を軽快に削っていきます。

 

お手本を拝見し、きじ車作り体験スタート!

まずはノコギリで垂直な切れ目を。

 

 

手に伝わる振動と木を垂直に断つ感触、みんな真剣です。

先日の川島さんアトリエ訪問で竹を切りましたが、やはり木はしぶとい。僅かですが粘り気も感じます。

 

なんとか切れ目を入れた後は、ノミを使った削りだしです。

ノミの刃をあて、ガイドを確認し、金槌でコンコンコン。

素朴な木音がリズム良く作業場に響きます。

 

 

 

潔く削れていく木肌。

 

 

頭部もノコギリとノミを使い、だんだんきじ車の形に近づいてきました。

 

 

車輪は機械を使って、コシアブラを輪切りに(ズッキーニみたい↓)

 

 

車輪をつなぎ合わせる部品は、保存会の方々が細かく削って作られます。

 

 

車輪を両端に挟み込み、固定をすれば、、

 

 

 

 

できあがりー!

 

 

できた!うれしい!かわいい!

作業場に歓声があがります。

製作時間はおよそ2時間。

夢中になり、あっという間に出来上がりました。

お互いに完成を見せ合い、ここがこうだね、いい色だね、木目に恵まれたね、なんて30分ほど品評し合いました。

みんな上手にできました。そして我が子はとってもかわいいです。

 

 

きじ車の完成後は、保存会では毎回恒例の宴会タイムです。

作業場に隣接する公民館へ移動し、皆でわいわい楽しい宴が始まります。

手作りのお料理が並び、全員で乾杯!

 

 

ここに集まるのはきじ車を愛する者同士。すぐに打ち解け合います。

さっき感じた達成感からの、おいしいお料理と笑い声、最高な時間でした。

 

 

きじ車が変わらない形であり続けるのは、こうやって愛してくれる人々に守られてきたから。

「そのままがいい、これがいい」という想い。

制作を続けることはもちろん、伝統を守ることは伝えていくことなんだと感じました。

これからも大切に守られ、この形が愛されつづけますように。

北山田のきじ車という名前や形がもつ背景を、私の中で湧き始めた愛着を含めてどんどんお客様へお伝えしていこうと思います。

大野原きじ車保存会のみなさま、ありがとうございました!

 

6/11「混浴温泉世界」東京記者発表@坐来でOita Made料理が振舞われました

6月11日に、東京にある大分県のテナントショップ「坐来 大分」さんで、「混浴温泉世界」の記者発表が開催されました。当日は大変な盛り上がりだったようです。なんでも、出演者も記者さんも皆一緒になって踊ったとか(そんな記者発表、いまだかつてあったでしょうか笑)

その様子はこちらから。

http://mixedbathingworld.com/news/328

 

 

 

その中で、大分の味の魅力をお伝えしようと、Oita Made食材と坐来シェフがコラボレーションしたスペシャルメニューが振舞われました。

お品書きからして魅力的です。

 

 

 

 

 

・地獄蒸し…野津ジビエ、豊後水道かまぼこ、耶馬渓有機野菜

・関あじ お造り…関くろめ、三年完熟醤油

・国東しいたけ ひまわりオイル焼

・イノシシジビエ飯

・冠地鶏 とり天

・大山 美咲梅

・耶馬渓小麦粉のだんご汁…杵築一年熟成味噌

・大分有機緑茶プリン

・姫島ひじきと耶馬渓初青豆…豊後高田落花生和え

・豊後はるていす

 

うーん、料理名だけでもよだれが、、。笑

 

参加された方々にはご好評いただけたとのことで、本当に嬉しいです。

大分は海も山も文化もそれぞれ一括りにできない特色があります。

その魅力を、是非この「混浴温泉世界」と共に味わいに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏、みなさんのお越しを別府の温泉と共にお待ちしてます!

 

 

6/22「大分の手しごと展」@大阪「hitofushi」さんでOita Madeが紹介されます

 

大阪に「hitofushi」というお店があります。

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「昔ながらの技と道具を次の世代へ伝え残し、それらの道具と暮らす生活の中から、忘れかけていた日本の良さや、今まで気付かずにいた面白さを感じてほしい」

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というコンセプトで生まれたこのお店には、店主さんが愛情をもって取り扱っている品々が並んでいます。ものづくりだけではなく、日本の風土や習慣への深い敬愛の念が、HPの言葉や写真からも伝わってきます。そんな「hitofushi」さんのところで、6/22〜7/3に「大分の手しごと展」が開催されることに。

http://blog.hitofushi.shop-pro.jp/?eid=677002

 

Oita Madeのパートナーでもある岩田さんの「豆腐かご」はじめ、大分の地域に根ざした丁寧なものづくりをしている方々が紹介されています。どれもほれぼれするような素晴らしいお仕事。

 

Oita Madeからは「佐伯ごまだし大分かぼすグミ手づくり糀の甘酒をご紹介いただいています。

今年のはじめに、店主さんがOita Made Shopに来られ実際に商品をみていただき、今回に繋がりました。このような素敵な展覧会にOita Madeを選んでいただけたこと、とても嬉しく思います。

ぜひ多くのかたに観ていただきたいです。

Oita Made Shop 仲見世店情報:6/13,14に屋上広場でイベントがあります

 

こんにちは。JRおおいたシティ屋上広場の仲見世にあるOita Made Shopです。これから少しづつこちらのお店での情報をアップしていきたいと思います。

 

早速ですが、6/13,14はJR大分シティの屋上広場にて豊後大友宗鱗鉄砲隊の演武やワークショップがあります。

http://jroitacity.jp/amu/news/entry/421/

 

迫力ある演武などを楽しんだ後は、仲見世のOita Made Shopでごゆっくりショッピングをお楽しみくださいね!

他にもいろんなイベントが行われますので、ぜひチェックしてみてください。

http://www.jroitacity.jp/amu/assets/pdf/150514_JOC03_schedule.pdf

 

さて、父の日が来週に迫ってきましたね。

落花生やジビエ飯、日田下駄など、日頃の感謝の気持ちを込めて選びませんか??

 

 

 

数日前に新しく入荷した梨ジャムは、キャストも購入したお気に入りの一品。

 

プレーン、シナモン&クルミ、黒こしょう…

あなたは何味がお好きですか?

ご試食を用意して、皆様のお越しをお待ちしております。

 

別府銀座商店街「みやこ」さんでOtia Madeの料理が食べられます

Oita Made Shopがある別府銀座商店街でまた嬉しいことがありました。
お店の向かいにある居酒屋「みやこ」さん。「二人とも昔から美味しいのに目がないのよ」と、親子でこのお店を切り盛りしています。お客さんも昔からの常連客が多く、その味の確かさと人柄の良さがわかります(別府名物ジェラート屋「ジェノバ」のお父さんも常連。すごいなあ、と思ってしまいました笑)。

 

そんな「みやこ」のお母さんが、ふらりとOita Made Shopに来て「姫島ひじき」と「国東しいたけ」を買って行ってくれました。そう、その日のうちに、お店で出す料理にしてくれたのでした。

それを知って、スタッフですぐ食べに行きました笑

 

 

あまじょっぱく炊いたひじきは、香りよく、ふっくら柔らか。姫島のひじきは、いわゆる”芽ひじき”で、食感がほかのものと全然違うんです。「一度食べるとほかのに戻れんわ」という声をよくいただくほど。

国東のしいたけも味が濃く、食感はグニュっとネバっとして、これまたくせになります。

 

→姫島ひじき

→国東のしいたけ

 

以前から「みやこ」さんに、Oita Madeの食材をお店で使ってもらうのが密かな夢でしたので、それが叶った記念の日でした。こんな風に地元の方にOita Madeを料理にしてもらえて、それを味わえるのは、本当に嬉しいなあと感じる次第です。皆さんもぜひぜひ味わってみてくださいね。

6/14田染荘にて「御田植祭」が開催されます

大分はもう梅雨入りで、雨がしとしと降り続いています。天気予報を見てみても、雨と曇りが交互に繰り返している様子。

 

 

さて、この時期になるとやはり、田植えの風景を思い出しますが、6/14(日)には1000年続く田染荘にて「御田植祭」がひらかれます。宇佐神宮の宮司さんと、富貴寺の住職さんがそれぞれ豊穣を祈願するという、神仏習合が根付く国東半島らしい光景が見られますよ。

 

田植体験のほか、会場近くには「荘園マルシェ」が、夕方には「ホタルの夕べ」もありますので、きっと大満足の1日が過ごせるはず。

 

http://tashibunoshou.blogspot.jp/2015/05/614_21.html#links

Oita Madeではその田圃で育った「荘園米」と、地元女性部手作りのお惣菜セットをご紹介していますよ。ぜひお試しください。
http://oitamade.asia/item/265

6/13代官山の「混浴温泉世界2015」関連イベント「Oita マルシェ」開催

 

夏の大分は本当に面白いことになりそうです。夏の大分アート丸ごと体験ツアーを、東京代官山にあるAITさんが企画されています。これに参加すれば、夏の大分を満喫できること間違いなしですよ。

「AIT ART TOUR 2015 vol.1:大分県内の現代アートを巡る3日間」
http://www.a-i-t.net/…/future_archi…/2015/05/oita-marche.php

 

うーん、魅力的な行程ですね,,,!

  

それに先駆け、6/13にツアーの魅力を伝えるトークイベントが行われます。AITさん主催のツアー概要を聞き、夏の大分アート巡りに参加してみてはいかがでしょうか?また、Oita Madeの食材を活かしたマルシェが同時開催されることに。大分ならではの美味しい味覚を味わうチャンスでもあります。ぜひふるってご参加下さい!

 

初夏のミングリアス「Oita マルシェ」

http://www.a-i-t.net/…/future_archi…/2015/05/oita-marche.php

 

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日時:2015年6月13日(土)19:00-22:00 *20:00〜 ミニトーク有
場所:代官山AITルーム (渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403)[MAP]
主催:NPO法人アーツイニシアティヴ トウキョウ[AIT/エイト]
協力:BEPPU PROJECT
参加費:無料(*大分県産の旬の食材を使ったフードやドリンクは有料)
*ミングリアスは禁煙のイベントです。
*ご予約は受け付けておりませんので、当日は直接会場にお越しください。
*会場は混み合う場合がございます。あらかじめご了承ください。
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