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イノシシジビエ飯

(有)山川屋/臼杵市

猪のジビエ肉をじっくり半日かけて煮込んだ混ぜご飯の素。熱々の白いご飯に混ぜていただけば、猪肉とごぼうの豊かな風味が広がります。猟師達のお気に入りの一品。

商品番号19
商品名イノシシジビエ飯
容量145g(ご飯2合用)
価格685円(税別)

商品内容

  • メール便可

●品名:混ぜご飯の素2合用
●原材料名:猪肉(国産) 、ごぼう(国産)、醤油、酒精、砂糖、植物油、みりん、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
●賞味期限:製造日より常温で3ヶ月
●保存方法:直射日光・高温・多湿を避け涼しいところに保管してください
※ジビエ肉と一緒にご注文いただいた場合は産地直送扱いとなります

 

 猟師の衞藤清春さんは、毎日のように山へ入る。

 猪や鹿が山に残した少しの痕跡も見逃さず、彼らが通る道を見極め、じっと息をひそめる。30年間ずっと山を見続けていると、いつもの風景の中に”違和感”を感じとるのだという。「才能というより、気配をつかむ”感覚”はありますね」

 ここ大分県に限らず、今、全国の山では鹿や猪などの数が増え、農作物への被害も増加している。防護柵やネットでは根本的な解決にならず、猟のノウハウを持つ人間は高齢化で年々減っているという。 人間と自然が共存していくために、「人間と山との関係の中で、これは絶対誰かがせんといけんこと」 そう言って今日も山へ行く。

 

 

 山では動物も猟師も猟犬も命がけだ。そうしていただいた命だから、「ありがとうって食べてほしいし、本当の美味しさを届けるのも自分達の役目」と奥さんの恵子さん。そういう恵子さんも、実際に清春さんの手伝いをして初めて、「ありがとう」という気持ちが強まったそう。

 「やっぱり山を駆け回って、山のものを食べてるから身が全然違う」 猪の脂身は濃厚で驚くほど美味しい。猪や鹿に限らず、ジビエ(狩猟で得られた野生鳥獣)の肉の美味しさは、猟師の腕と目利き、そして的確な処理とスピードにかかっているのだ。  恵子さんは猪肉を使った味噌や猪飯の素なども作っている。出来ればどこも無駄にしないでいただきたいという想いからペットフードなどへの活用も考えているのだという。

 

 

 同じ敷地に店をかまえて地元のおじいちゃんたちが作った有機野菜を販売するのは娘の千晴さんだ。この秋、狩猟免許を取得した。冬からは清春さんと山へ入る。「もっとたくさんの若い人が猟に関心を持ってくれるといいんやけど」と清春さん。

 家族それぞれがやりたい事、出来る事をしながら、でも同じ方向を向いている。