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豊後大野のしいたけ

小野 今朝則/豊後大野市

豊後大野の山間で育った原木しいたけの乾燥スライス。真っ白で大きいスライスは香りも味も抜群で、料理の主役にも。10分で戻るのでいつでも使えるのが嬉しい。

商品番号25
商品名豊後大野のしいたけ
容量30g
価格600円(税別)

商品内容

●品名:乾しいたけ
●原材料名:しいたけ(原木産)
●原料原産地名:大分県豊後大野市
●賞味期限:製造日より常温で1年
●保存方法:直射日光・高温・多湿を避けて保存してください
●しいたけの戻し方:常温の水に10分ほど浸してください

 

 豊後大野市のしいたけ農家、小野今朝則さんの作るしいたけスライスは真っ白で太くて、とても綺麗だ。

 小野さんがこだわって栽培している原木しいたけ『115』は、別名『ジャンボしいたけ』とも言われるもの。しいたけステーキなどで食される大きなぷりぷりとした種類だ。その立派なしいたけを小野さんが惜しげもなくスライスや粉にして届けるのは、なんとか乾しいたけの魅力を伝えたい、もっと身近な食材として日々の食卓に取り込んでほしいと考えるから。生しいたけは鮮度を保つのが難しいが、乾燥させることで一年中楽しむことが出来る。また、旨味や栄養成分もぎゅっと濃縮されて高くなる。栄養、味、地球に優しい栽培方法など、「どこの角度から見てもしいたけに勝る食材はない」と小野さんは誇らしげに語る。

 

 

 標高600mほどの、ここ豊後大野市朝地地区では、豊後牛の繁殖としいたけ栽培が盛んだ。小野さんはしいたけ作りと牛の飼育の両方に取組む複合経営。実はこの二つはお互いの循環の上に成り立っている。

 昔から質のよいクヌギに恵まれたというこの山間の地で、牛達は毎朝クヌギ林へ放たれる。広い林で一日中のんびり、下草をお腹いっぱいに食べ、足腰を鍛えながら、栄養たっぷりの堆肥を残してくれる。おかげで人の手で刈取りをしなくても、見渡す限り綺麗な落葉樹の林が保たれている。

 更に山の奥に進むと、クヌギ原木のしいたけのホダ場が見えてくる。

 

 

 小野さんのホダ場は整然としていて美しい。「食べ物なんだから綺麗でなくちゃいけない」というのが小野さんの口癖。その言葉の通り、ホダ場には爽やかな風が通り、静粛な空気さえも漂う。5〜6年経って役目を終えたホダ木はおがくずとなる。このふかふかのおがくずを寝床に敷いてもらった仔牛達は、身体も健康、毛並は真っ黒に輝いている。

 迷いのない、完成された循環がここにはある。